AI

AIが知らない技術を言い出したときが一番おもしろい

開発中、いわゆる「バイブコーディング」状態で作業していると、
AIがたまに 聞いたことのない技術名
微妙に怪しい概念 を、さも当然のように言い出すことがある。

その瞬間、思考が止まる。

「……それ何?」

ここが一番おもしろい。

AIが自信満々なときほど危ない

AIは、

  • 知っているとき

  • 知らないとき

  • うろ覚えのとき

全部 同じトーン で喋る。

だから、
「知らない技術」を
「知っている前提」で話し始めることがある。

しかも説明がそれっぽい。

この時点で、
調べる価値があるかどうかは 半分当たり・半分ハズレ

でも、
突っ込まないと前に進めない

「それって何?」と突っ込む瞬間がログになる

ここでやることは一つ。

  • AIに聞き返す

  • 根拠を出させる

  • どこまで本当かを切り分ける

このやり取り、
あとから振り返ると めちゃくちゃ価値がある

なぜなら、

  • 公式ドキュメントには書いてない

  • でも現場では引っかかる

  • AIも曖昧

  • 人間側も即答できない

という グレーゾーンの技術知識 だから。

これ、書こうとすると書けない

この手の内容は、

  • ちゃんとまとめようとすると重い

  • 正確性を担保しようとすると止まる

  • 教科書的に書こうとすると意味がなくなる

だから今までは
「記事にしない」分類にしていた。

でも違った。

記事にしなくていい。
ログにすればいい。

切り抜けば、そのまま記事になる

やることはシンプル。

  1. 開発中の画面を録画しておく

  2. 「それ何?」となった瞬間を切り抜く

  3. 文字起こしする

  4. そのまま記事にする

構成を考えなくていい。
結論を出さなくていい。
オチもいらない。

「AIが知らないことを言い出した」
その事実だけで十分。

技術発信してない? いや、してる

よくある技術発信は、

  • 正解を教える

  • 使い方を説明する

  • 失敗を消す

でも実際の開発現場は、

  • 迷う

  • 疑う

  • 調べる

  • 途中で止まる

こっちの方が圧倒的に多い。

その 途中経過 を残すことは、
教科書より役に立つことがある。

というわけで

これからは、

  • 気づいたら切り抜く

  • 気が向いたら文字起こし

  • そのままブログに投げる

それだけでいい。

yuzumaru.co.jp は
完成品を置く場所じゃなくて、
考えてる途中を捨てる場所
にする。

AIが知らない技術を言い出したら、
それは「ネタが降ってきた合図」。

次は、
またどんな意味不明ワードを
AIが自信満々に言ってくるか。

それを楽しみに、
今日もバイブコーディングを続ける。

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