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ffmpegでVrewモドキを作れるかもしれない話

すごいことに気が付いた、というか、知った!←絶対chatGPTに教えてもらったとは言いたくない人
Vrewって簡単に作れる。

Vrewモドキを作るなら1週間

たぶん、1週間あればVrewっぽいものを自作できる。
1週間というのは「ゼロからでも試行錯誤して形にできる」って目安。実際にやることを分解するとこうだ。

  • 台本のテキストを準備する

  • そのテキストを音声化する(ゆっくりボイスや読み上げソフト)

  • キャラ画像や背景を素材として用意する

  • ffmpegで音声と画像を動画に合成する

工程自体はシンプル。ただし初見だと「どのコマンドをどう並べるか」でつまずくから、1週間くらいは見ておく必要がある。逆に言えば、1週間あれば試作版くらいはいけるって話。
「え、そんなに簡単?」と思うかもしれないが、GUIソフトを開いて手動でやるより、仕組みを作ったらその後は一気に効率化できる。

サムネの話から割り込んでくるffmpeg

ショート動画のサムネイルについて話していたのに、なぜか横からffmpegが割り込んでくる。
「さっきから聞いてもいないのに出してくる、そのffmpegってなんだ?!このごみAIが!」ってツッコミを入れたら、返ってきたのは想像以上にまともな説明。

  • 音声・画像・動画を合成できる

  • 完全無料で使える

  • Windows / Mac / Linux 全部対応

つまり「お前、動画編集ソフトの代わりに全部できるじゃん」という存在。
しかも表向きはただのコマンドラインツール。地味に見えるのに、実はめちゃくちゃ万能。知らなきゃ一生損するレベル

フィルターまで使える万能性

さらに驚いたのが「フィルターが使える」という点。
フィルターと言っても単なる色調整に限らない。

  • 映像のリサイズやクロップ

  • 音量の調整やノイズ除去

  • 字幕やテキストの合成

  • エフェクトを重ねる

これらを全部コマンドで処理できる。つまり人力で動画編集ソフトをポチポチ触ってやってた作業が、一気に自動化できる
編集に時間を取られるのが当たり前だと思っていた人からすると「え、もうクリックいらんの?」って衝撃。

ゆっくり動画エディタも作れるんじゃないか

「まて、まて、まて、まて!そしたら、ゆっくり動画のエディタ作れんだろ!」
そう突っ込んだ瞬間、もう頭の中で流れが見えた。

  • 台本を音声化してmp3にする

  • キャラ立ち絵を用意して背景と重ねる

  • セリフごとに画像と音声を並べる

  • ffmpegで一括合成

これを繰り返せば、ゆっくり系動画の“量産”が可能になる。
AIは「できます。ノーコードでもコードでも量産いけます」と平然と言い放つ。
いや、だから最初から言えや!余計な説明ばっか挟んでんじゃねえ!ってツッコミ確定。

ルーティンは詰まってる、それでもやりたい

ここで現実に戻る。
「わ~、1週間かぁ~」と思った瞬間に、昨日組んだばかりのルーティンが頭に浮かぶ。すでにスケジュールはパンパン。仕事・生活・日課で、もう割り込ませる余裕はない。

それでも「やりたい」という気持ちは抑えられない。新しい仕組みを作ってみたい衝動は強いのに、実際には手が回らない。
頭の中で「できる」イメージが完成しているのに、体は動けない。この矛盾がいちばんもどかしい。

Canva一括生成と同じ発想

PS.これを使えばCanvaの一括生成と同じようなことができてしまう。
具体的には、テキストや画像を差し替えるだけで動画を作る仕組み。ノーコード信者でも扱えるレベル。

  • 音声ファイルを置き換える

  • 画像を差し替える

  • 背景や効果音を追加する

この程度の作業でパーツを組み直せば、自動で新しい動画が生成される。
要するに「テンプレ+差し替え」で量産できる仕組みが整う。

まとめと葛藤

ffmpegは無料で使えて、音声・画像・動画の合成からフィルターまで対応。
つまり「自作Vrewモドキ」を作る条件は揃っている。1週間あれば形にできそう。
ノーコードでもコードでも可能。量産の道が見えた。

ただし現実はルーティンが詰まりすぎていて、動けない。
やりたい衝動はある。けど、今は止まっている。
結論:やりたい。でも、まだ手は出せない。

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