飽きっぽい人のためのアドセンス

飽きっぽい人は、飽き性というどちらかといえば病気www

じつは、ゆずまるもそれ。

どんなに興味があることでも答えが見えるともういらないってなる。


学生時代が顕著。


かわー!!!好きーー!!!って女の子をみつけたら、「これは運命の出会いだ!」と思いこむ。

相手をいろいろ観察して、データをとって、じっくりと囲い込んで「ものにする」

ところがだ、付き合いはじめると、飽きが始まる。。。。一番早い子で1週間で冷めた(・・;


ゆずまるのような飽き性もあるし、単に「まんねり」に耐えられない人、そのマンネリと感じる時間が短い人。


稼げない人の中には、この「飽き性」の人が結構います。

どんな優れたノウハウでも、ノウハウを呼んだ時点で「飽き」が始まる。

実際手を動かし始めると・・・飽きる。

飽きるから、手を抜く、手を抜けば稼げない、やっぱり稼げないんだ、次いこう次ってことになる。

その結果、ノウハウコレクターになる。


飽き性の人のためのアドセンス


様々なノウハウやネット副業に手を付けたけど結果はでるのさ、2~30万ぐらい。

そこからじゃん?本当は。けど、飽きちゃうんだよね~。なんとか手を抜く方法はないものか。

当然作業が雑になる。


最終的に続けられると思ってやってるのがアドセンス。

では、なぜ飽き性のゆずまるでもアドセンスを続けることができるのか。


飽き性の人のアドセンスのメリット


・今一番興味のあることを記事にすればいいから記事書きが楽。

・雑な記事でもキーワードがヒットしていれば集客できる。

・広告選びをしなくていい。


飽き性の人のアドセンスのデメリット


・トータル報酬が情報商材と比べると安い

・今興味のあることがないときネタ探しに苦労する


飽き性の人のためのアドセンスの作業方法


アドセンスの基本的な作業の流れは、こんな感じ。

ネタ探し

キーワード抽出

記事作成

これの繰り返し。


飽き性の人のアドセスの記事ネタの探し方


飽き性の人のアドセンスのネタ探しは、次の順番で探していきます。
1、今興味のあることの中から探す。
2、過去やってきたことの中から探す。
3、お悩みサイトなどから探す。

ネタ探し新規検索


ネタ探し年間キーワード


ネタ探し地方ネタ探し



ネタ探し話題状況検索


ネタ探し情報収集


ネタ探し物販ネタ検索



ネタ探し未来系ネタ探し


ネタ探し海外情報



暇つぶし



飽き性の人のアドセンスキーワードの選び方

キーワード選びは、やっぱどんな手法を使うにしても大切です。

キーワードは、メインキーワード、サブキーワード、補足キーワードとかいろいろ分かれますけど、そこは気にせず、まず記事のタイトルにどんなキーワードを使うかを考えます。

1、関連キーワードツールを使います。
http://www.related-keywords.com/

2、大きなジャンルのキーワードをいれて検索します。
キーワードリストから書けそうなキーワードを探します。(調べる気があるもの)


3、goodkeywordに書けそうなキーワードを入れて検索します(2で出てきたリストの中から、3で出てきたキーワードでも可)。
goodkeyword

4、goodkeywordの人気度の動向をチェックします。

この動向が、右肩上がり、横ばい、季節変動しているか確認します。
右肩下がりの場合は、別のキーワードにします。どうしてもなければ左肩やむを得なし!
このグラフが表示されないキーワードだけは避けてください。


5、3,4で決めたキーワードを再び関連キーワードツールにかけて、関連するキーワードを眺めて頭にためておきます。
亜ためにためたキーワードは、記事を書くときに「なるべく使う」ようにします。


飽き性の人のアドセンス、キーワードが決まらない、どんな記事を書けばいいかわからない

飽き性の人のアドセンス、キーワードが決まらなければ、あるいは、どんな記事にしたらいいかわからない場合は、関連キーワードツールの右側を見てください。

知恵袋、教えてGooのタイトルが出てますよね?

答えられる、答えを調べる気力があるネタをそのまま記事にします。

書き出しは簡単ですよね、タイトル、要するに質問者の質問を言い方を変え、それをさらに短くして記事タイトルにします。

言い方を変えた物を、記事の書き出しにします。

質問の答えが書いてありますよね? そういう結論の記事にしてもいいですし(短い場合は多少調べて裏付けや豆知識、関連知識を書き足す)、調べて別の結論にしてあげてもOKです。

記事の構成は、

・状況説明(~は、困りますよね? ~がわかりませんよね、といった共感系)
・裏付けなど(悩み系ならそうなる原因など)
・結論(どうすればいい)
・まとめ(自分の所見など)


商品キーワード選定

アドセンスよりも、物販アフィリエイトで使う場面が多いでしょうが、商品からネタを探す場合。

ターゲットにする商品を分析します。
分析と言うとオーバーですが、つまり、その商品は、どんな人に向けた商品なのかを洗い出すということです。

例えば、テーブルタップひとつを例にすると、
・色の種類が豊富 = 部屋の雰囲気を壊さずに電源をとりたい等
・コードが短い/長い = テーブルタップのコードの散乱させたくない/テーブルタップの数を増やしたくない等
・コンセントの口が少ない/多い = 目的の機器にだけ対応させたい/1つのテーブルタップで済ませたい等
という感じです。

分析することで、「どんな」商品を探している人がターゲットになるか決まります。

一方、関連キーワードツール、goodkeywordなどからキーワードを抜き出す場合は、「どんな」商品を探している人がいるかがわかります。

例えば、
・テーブルタップ 色
・テーブルタップ コード 長さ
・テーブルタップ 5個口
などです。

悩みなどの場合は関連キーワードツール、goodkeywordを使うと、
・「どういった」状況を「どうしたい」人なのか
・「どういった」状況の「何を知りたい」人なのか
等がわかります。

これによって誰に向けての記事にするかが決まります。
もちろん、ここで見つける「誰」は抽象的なターゲットになります。
記事を深めるためには、ここの「誰」にさらに肉付けを行い、より具体的なターゲットを想定します。

ここで見つけた「誰」だけだと
「なかなか眠れず、翌日の仕事の効率が下がります」

ターゲットをさらに具体的に設定することで
「なかなか眠れず、翌朝、妻に起こされてもなかなか布団から出ることができないうえにテンションが落ちているためについついしなくていい口げんかをして家を出てしまうことがあります。その勢いで仕事もなんとなく前向きにならず、そのうえ寝不足でミスもしがちになってしまいます」

後者は、ターゲットを既婚者、男性サラリーマン、外回り営業、子どもなし・・・といったターゲットが想定されていますが、前者は、とくに設定していないため、話を広げられていません。

もちろん、記事を書きながら想定していくことも出来ますが記事の途中で話のつじつまが合わなくなりやすく、それを補正しながら書くと記事として読みにくかったり、相手に状況を伝えられない文章になってしまいます。


飽き性の人のアドセンスまとめ

飽き性のゆずまるが試行錯誤の結果たどり着いた方法です。
若干不足した情報もありますけど(例えば、1つのネタを連続的に使いまわす方法など)とりあえず、こんな感じで進めると飽きずにアドセンスの作業を続けられます。

アドセンスのいいところは、問題の頭からケツまで書かなくても、そのポイントだけを書けばいい点です。
例えば、ワードプレスに関することならば、ワードプレスのインストールの仕方、カスタマイズの仕方、記事の入れ方・・・とか是部吹っ飛ばして、「メディアで画像を切り抜く方法」ならそれだけを書くだけでOK

しかも、効率は若干おちますが、1サイトに同一ジャンルをためずに「ごった煮サイト(いろんなネタを1つのサイトに書く)」でいいので、サイトのインストールなど準備も最初にしてしまえばOKです。

場合によっては、検索エンジンに認知された時点で報酬が発生します。
キーワード1つ爆発してくれれば、その月何万という成果も期待できます。
楽天やASPとの連携させても報酬を上げることができます。

あとは横広がり、外注の利用などで報酬をどんどん上げていくことができるアドセンスは、まさに飽き性の人にマッチする副業といえます。


アドセンスの基本的なやり方は、自分で調べてもいいと思いますが、時間的な節約を考えてマニュアルを使うのも一つの方法です。

アドセンスのマニュアルにはこういったものがあります。

サラリーマン逆転の切り札 アドセンス起業NO.1



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