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【意外】倍速視聴で高速情報収集!リサーチ効率を劇的に変える方法

Video Speed Controllerとは?

Video Speed Controllerっていう、クロームの拡張機能がある。
その名の通り、動画の再生速度をいじれるやつ。
シンプルなんだけど、一回使うと手放せなくなる。
普通の視聴が「ただの時間泥棒」に見えてしまうから怖い。


なんで便利なのか

YouTubeでリサーチしたり、勉強用に動画を流したり。誰でもやってると思う。
でも1倍速で1時間の動画をそのまま見たら、当然だけど1時間消える。
冷静に考えると恐ろしい。人生の持ち時間から毎回1時間引かれていくわけだ。

たとえば100本見たら100時間。気づけばまるまる4日以上、動画に飲み込まれて終わり。
けど、2倍速なら半分の50時間。4倍速なら25時間。
つまり「時間を買ってる」みたいな感覚になる。いや、実際に買えてるんじゃないかってくらいの差だ。


6倍速のカオス

で、気になるのは「6倍速」。
正直、ほぼ聞き取れない。人間の耳と脳がついていかないスピード。
でもちゃんとした情報系の動画なら大抵テロップが入ってる。
だから、文字だけ追ってればなんとなく理解できる。

体感的には「この人、ラップ始めたの?」っていう勢いで喋ってる。
声はBGM化して、字幕だけを目で追って理解してる自分に気づくとちょっと笑える。
6倍速を真顔で見てる自分こそ、外から見たらヤバい人に見えるかもしれない。


AI文字起こしとの合わせ技

さらに、文字起こしをAIに突っ込んで要約を出させると効率が跳ね上がる。
昔は「1.5倍速で全部流す→大事そうなとこで止める」みたいな昭和のやり方してたけど、今は違う。
AIに要点を拾わせれば、10分で済む動画もあれば、逆に「これは最後まで見るべき」ってのも瞬時にわかる。

効率厨からしたらたまらない。
RPGで言うなら「宝箱の場所だけ光って見える地図」を持ってる感じだ。


紹介する価値あり

この拡張機能は、ただ便利ってだけじゃなく「紹介記事としてもネタになる」くらいのレベル。
「動画は娯楽じゃなくてデータだ」って割り切って使うと、本当の強さがわかる。

特に英語学習やリサーチ系にはめちゃ効く。
1時間の海外講義を10分で流して、必要なとこだけじっくり見直す。
これができると情報処理スピードが一気に跳ね上がる。


一度知ったら戻れない

正直、このツールを知ってからは「1倍速しか知らない人=江戸時代の人」ってくらいの感覚。
いや、江戸どころか縄文かもしれない。
火をおこして「おお、あったかい!」って喜んでる横で、こっちはWi-Fiとエアコン完備の生活。

もう戻れない。
一度文明の味を知ったら最後、原始には帰れない。
もし「便利ツールマニア選手権」があるなら、Video Speed Controllerは間違いなく優勝候補。
むしろ殿堂入りで「使用禁止」ってなるかもしれない。

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